近年環境変化が著しく、昨年一昨年と長雨や台風が多かったことなどが影響しカビで困ったという相談が増えています。

特に別荘地や山間部はその影響をまともに受けることが多く、あっという間にカビだらけってことに




寒天培地にて菌を採取。カビかどうかとその菌に対してのカビ守護神の効果の確認をします。



どの菌に対してもカビ守護神が効果があることが確認できます。


守護神を噴霧し、ポンポンと抑えてカビや汚れを取ります。
ゴシゴシ擦ってはいけません。カビを拡げてしまいます。


フォグマスターにて満遍なく守護神を噴霧し除菌します。


カビ守護神を噴霧器で満遍なく噴霧。
一度に垂れるほどたくさん噴霧しないで少しずつ2度3度重ねるように。




下駄箱やクローゼット内にはカビ守護神燻製型エアゾールにて除菌防カビを一度に行います。




キッチン周りやお風呂場の浸み込まない基材やツルツルしたものへはカビ守護神コーティング剤を少量噴霧し、
コテバケなどで薄く塗り延ばしマイクロクロスなどで良く磨いてください。ピカピカになります。

　


むやみやたらに次亜塩素系で漂白することはお勧めしません。
特に木材は失敗しやすく取り返しがつきません。
カビ取り用のスポンジやサンドペーパーなどで丁寧に取れば、基材を痛めることなくそこそこきれいに取れます。

カビ守護神にて防カビ。一度に垂れるほど噴霧しないで、少しずつ乾かしながら木材に浸透させてください。

カビ守護神コーティング剤を少量噴霧し塗り延ばし磨いてください。
木材でなくても同じです。タイルやパネルも同様です。

床は滑るといけないので、きれいにして乾かしてからカビ守護神スプレーを噴霧。
噴霧後乾燥させてからご使用ください。